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リアル〜完全なる首長竜の日〜 ネタバレ あらすじ

リアル〜完全なる首長竜の日〜 ネタバレ あらすじ

リアル〜完全なる首長竜の日〜 ネタバレ あらすじについての記事です。。

6/1(土)公開!綾瀬はるか主演の「リアル〜完全なる首長竜の日〜」 ネタバレ あらすじ ですが、

原作は『このミステリーがすごい!』大賞に選出された乾緑郎の『完全なる首長竜の日』です。

映画は原作をもとに作られていますが、かなりアレンジされた作品となっているようです。


主人公の淳美を演じるのは綾瀬はるかさん。

恋人の浩一を演じるのが佐藤健さんです。

原作では兄弟という設定ですが、映画では幼馴染の恋人という設定ですね。

その他のキャストは、

オダギリジョー (淳美の担当する雑誌の編集長)

小泉今日子 (浩一の母)

中谷美紀(精神科医)

以下は原作版のネタバレです↓↓





少女漫画家の淳美は「SCインターフェース」を通じて自殺未遂により意識不明状態の弟・浩市と交流していた。

「SCインターフェース」は相手の深層心理に入り込み、記憶に依った世界を構築。

まるで現実世界に居るかのようなリアルさを提供する機器の名称。

これにより、意識不明状態の浩市とも意思疎通が出来るようになったのだ。

だが、ある日を境にこの世界に翳りが生じて来る。

理由を追求するうちに淳美が知る驚愕の事実。

それは、浩市が既に死亡しており浩市として接しているのは淳美に憑依した自殺者の意識であること。

この世界を構成するその他の人物は浩市や数名を除き、“フィロソフィカル・ゾンビ”と呼ばれる淳美の記憶を

もとに作られた“魂のない人々”であること。

何より、実は意識不明状態に陥って世界を構築していたのは淳美自身であること。

「インターフェース」を用い淳美の意識に介入してきた医師・相原からそれらを知らされた淳美。

浩市を名乗っていた自殺者の意識により、外界との接触を遮断されこれらの事実を忘れていたらしい。

すべてを思い出す淳美の前で浩市を名乗る意識は拳銃自殺し、消えて行く……。

こうして現実世界へと帰還した淳美だったが、すべてを思い出した淳美にとって現実世界は厳しかった。

淳美が意識不明状態に陥ったのは自殺未遂が原因。

妻子のある当時の担当編集者に一方的に想いを募らせ、半ば強引に関係を持った淳美。

しかし、これまでの関係を壊したくないと考え身を引き仕事に専念することに。

ところが、直後に編集が交代。

それに伴い、それまで上手くいっていた仕事が躓き始める。

業界内ではこれまでの成功は編集のおかげと揶揄され、必死に巻き返しを図るもその最中に原因不明の体

調不良に。

実は淳美は編集者との関係で妊娠しており、気付かぬうちに流産していた。

すべてをふっ切るべく転居を考えるが矢先に親を亡くしてしまう。

ショックを受けた淳美はマンションのベランダから身を躍らせたのだった。

現実を生きる淳美にいつかの浩市を名乗る者の言葉が甦る。

誰かの記憶に残ることこそが生きること……。

インターフェース世界。

そこで淳美は浩市が使い自殺した拳銃を用い自身も・・・。




原作ではBAD END ですが、どうやら映画は




ベタベタの HAPPY END のようですよ!


以上、リアル〜完全なる首長竜の日〜 ネタバレ あらすじ でした。


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