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雲の階段 結末 鈴木明子

雲の階段 結末 鈴木明子

雲の階段の結末は? 鈴木明子はどうなる?

雲の階段 結末 鈴木明子について。


雲の階段、田坂亜希子(木村文乃)登場でおもしろくなってきました!!


もう一人の「アキコ」、鈴木明子(稲森いずみ)は結末でどうなるの?と、

気になる方も多いようです。



ということで、小説版の雲の階段の鈴木明子の結末です。






三郎は、明子と亜希子、2人の女性の間で揺れ動く(=要は二股)


しかし、亜希子の父(東京の大病院の院長)に気に入られ、婿入りの話が進んでいく。


無免許であることを言い出せないまま、結婚式の日取りから、新婚旅行の予定まで決まってしまう。



三郎は亜希子と結婚することを決断。
(診療所の看護師・高岡(萩原聖人)がそそのかした)



三郎は診療所を辞め、明子には「春になったら東京に呼び寄せる」とウソをつき、島を出る。

(明子は、三郎と亜希子の関係に気づいており、三郎に「もし誰かと結婚したら、一生恨んで死んでやる!」とクギを刺す)




三郎は亜希子の婿として、亜希子の父親の病院で働き始める。



亜希子は三郎の子どもを妊娠。


しかし、三郎はしだいに無免許であることを隠し通すのは難しい状況に追い込まれていく。




そして、三郎の昔の仕事仲間が偶然三郎を病院で見つけ、三郎を強請る(ゆする)ようになる。



そんな時、三郎と亜希子の結婚を知った明子が、ショックのあまり自殺未遂を起こす。

一命は取りとめたが、三郎はショック大。



そして、亜希子と亜希子の母親が交通事故に遭う。


亜希子はショックで流産。



亜希子の母親は三郎の執刀で一命を取りとめる。



三郎の評価は上がったが、

亜希子の父親からは学位を取得し、病院の跡取りとしての地位を固めるよう強く要望される。

(学位を取得しようとすれば、確実に無免許であることがバレる)



昔の同僚からの強請りは続き、300万円用意しろとの要求がくる。



どうしようも無くなった三郎は、

明子に手紙を書き、救いを求める。




しかし、明子がこれを拒否。




最後の望みも絶たれた三郎は、自分が無免許であることを詫びる書置きを残し、国外逃亡する。



おしまい。





というわけで、

雲の階段 結末 鈴木明子

は、


「三郎を拒絶する」



でした。





ドラマの長谷川博己さんと稲森いずみさんはどうなるんでしょうねー。





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